さて、門松も取れましてすっかりお正月気分も抜けた頃だと思いますが、初詣の時にお寺や神社でこんなものを見かけませんでしたか?これは茅の輪(ちのわ)と言って、スサノオノミコトに由来する厄除けの縁起物なんですよね。ただのウェルカムリースではありませんよ?これをまずくぐって左回り、次に右回り、もう一度左回りで通り抜けることによって、厄を寄せ付けなくすることができるんだそうです。さすがに参拝客でごった返す三が日には無理だったと思いますが、初詣の終わったこの時期にもう一度神社仏閣を訪れて、ゆっくりと茅の輪くぐりをして一年の厄を寄せ付けないようにしてくるのはいかがでしょう?
ホテルからのお知らせ
茅の輪くぐり。
2013年1月9日 水曜日佐原カフェ・レストラン探訪:その1
2013年1月7日 月曜日
佐原は街が古いものですから、旧市街の方に向かわれますとお店が片端から夕刻には閉まってしまい、昔から
お客様などにはよく、夜のお食事や喫茶などに困るというお話をうかがうことが多うございました。
国道356号沿いまでまいりますとファミリーレストランやチェーン店系の飲食店が軒を連ねているのですが、そ
うは言っても旅先でまで全国チェーンのお店でお食事、というのも味気ないもの、やはりその土地ならではのお
店に入ってみたいというのが人情でありましょう。
最近は街並み景観整備のため、佐原の旧市街地では徐々に通り沿いの家屋を和風に改装して来ているのですが
、その流れで少しづつ増えて来ているのが「古民家風カフェ」です。元々あった木造建築の日本家屋をそのまま利
用したレストランや、昭和風の建築を純和風に作り替えて、飲食店や休憩喫茶スペースにしているところもあり
、間口の狭い土蔵の中に入るとおみやげ屋さんだったり、と、なかなかいい雰囲気が味わえます。
その中でも、比較的夜まで営業しているお店のひとつがここ、洋食レストランの「ワーズワース」さん。比較
的夜遅い22時まで営業している上に、小さいながらも駐車スペースもあって、近隣からもお客様がお越しのご様
子です。表には小野川と街並みを目の前にしたポーチ席もあるのですが、さすがにこの季節は厳しいですね。夏
になりますと川沿いにいい風が通って、なかなかの風情になります。
メニューは洋風料理全般、中でもパスタ類が充実しています。喫茶だけでもご利用できますので、佐原で「ら
しい雰囲気」を味わいつつ、和洋折衷のレトロな空気に酔う、っていうのはいかがでしょう?
【レストラン ワーズワース】 香取市佐原イ491-1 TEL 0478-50-0202
営業時間:11:00~22:00 (水曜日定休)
伊能忠敬あれこれ「小堤(おんづみ)での日々」
2013年1月6日 日曜日三治郎(伊能忠敬)は11歳の頃から父の実家の神保家がある小堤(現在の千葉県横芝光町)で過ごしました。
神保家は小堤村の名主で松尾芭蕉に連なる俳諧の家筋で江戸との文化交流が盛んでした。また、この地方は経済活動が盛んなことから実学としての和算が流行していました。三治郎はそのような環境で10代をすごしていきます。
ある日幕府の役人が神保家に来ました。その役人が計算しているところを見ていた三治郎はその算術を理解できたそうです。三治郎は才気のある子でした。
そんな三治郎を父の神保貞恒はもちろん、父の兄である伯父の宗載(むねのり)も目を掛けます。二人は三治郎に数学の他、漢学、儒学なども学ばせます。
伊能忠敬は五十代になっても勉学に励んだことから「晩学」の代表のように言われていますが、その学問の基礎はこの時期にも培っていたのです。
三が日最終日。
2013年1月3日 木曜日さて、三が日も今日で終いでございましたが、香取神社は相も変わらずの人出ぶり。本殿の社屋は屋根の葺き替え工事中で風情のある風景というわけにはまいりませんでしたが、年の初めの願掛けに訪れる皆様の活気で境内は一杯。わたくしも本年の商売繁盛、家内安全とHOTEL HOUSEN 佐原に訪れますお客様の御安寧と開運招福を願ってひと詣で。しっかりとお祈り申し上げてまいりました。
今年お泊りになられます皆様に、等しく福が訪れますように!
ご来訪を心よりお待ち申し上げております。
余談ではございますが、神社仏閣の門前と申しますと甘いものの名品がそろい踏みというのが相場でして。ご多分に漏れず、購入してまいりました。今回ご紹介するのは、香取神宮門前にお店を構えていらっしゃいます、岩立の紫いもまんじゅう。透けて見える紫芋のあざやかな色合いもさることながら、薄皮の上を焼き押しして輪切りの芋のように見せる細工もお見事。なめらかに練られた芋あんの甘さも、舌にとろけるような味わいです。香取神宮を訪れました際には、ぜひともおみやげにご所望なされてはいかがでしょうか。
ご来光でございます。
2013年1月2日 水曜日謹賀新年♪
2013年1月1日 火曜日「HOUSEN 新春企画!」2013年元旦は午前8時から“おしるこ”50名様分無料サービス!
2012年12月29日 土曜日ちょっと近所で初詣など。
2012年12月27日 木曜日
今年もいよいよ数日もなく暮れてまいります。新年を迎えるにあたって、初詣の算段はもうなさっておいででしょうか。観光も兼ねて大きなお社に赴かれるのも賑やかでよろしいのですが、今年はちょっと趣向を変えてみたい、とお思いの方は、地元の土地神様にご挨拶なさってみるのはいかがでしょうか。
古い信仰の形ですが、人の住まう土地には産土神(うぶすながみ)、と言って、そこに暮らす人すべてを生み出した母なる大地そのものの神様がいて、人の生から死までをやさしく見守ってくれている、というものの考え方があります。昔から人が暮らしているところを調べてみると、いわゆる土地神様、産土神にあたる護りの神様が祭ってある神社があるところが多いのです。
佐原で例を挙げると、当ブログでもたびたびご紹介しています厄除大師の観福寺さんの境内裏手のお山のてっぺんに座します、高天神社(たかあまじんじゃ)などがその一つ。こちらは牧野地区の皆様に昔より親しまれてきた産土神のお社で、天照大神と高皇産霊神を祭神とし、知恵の神と技能の神を祀りますことで士農工商すべてにおいて進歩繁栄を願い、御子の多かった神様にあやかって子孫繁栄、家内安全を祈る、とこういう具合になっております。普段は小山の上のひとけのない鬱蒼とした木立の中に静かに佇んでいるお社ですが、実際にお参りしてみると、人手が入ってよく手入れがされていることが伺えます。
こちらの高天神社へ行くには、観福寺さんの墓地の裏手からまっすぐ登る裏参道があるのですが、やはりお参りといったら表から参拝したいものですよね?でもその場合、小山をまるまる半周して林道をゆくことになるので、チャレンジされる方は森林浴ウォーキングも兼ねて参拝されるのはいかがでしょうか。
ともあれ、こういった形のちいさな神社から、祠や道祖神のようなものに至るまで、日本各地には実にさまざまなかたちで土地と人々を護る神様がいらっしゃいます。お正月を前に、ちょっと郷土史やご近所の言い伝えを調べてみて、ご自身の暮らしている場所の守り神さまに、静かに手をあわせてしめやかな初詣、というのもなかなか乙なものかもしれませんよ。
寒い時こそ甘いもの!
2012年12月27日 木曜日
師走も押し迫って今年も早あと数日となってまいりました。お寒い中、お仕事納めまであと一息、あとひと頑張りなさっている皆様を、HOTEL HOUSEN佐原のスタッフ一同、応援申し上げております。
さて、寒さも厳しくなってまいりますと、人間も生き物でございますから、奪われた体の熱を取り戻そうとカロリーをじゃんじゃん消費してしまいます。寒い時こそ甘いもの。体温の元となる燃料のインスタント補給には、糖分がよいと申しますよね。この時期、いろんな暖かい甘味の誘惑についつい負けてしまいがちですが、体のためにはいいんです!大いにいただきましょう!
………まあ、限度と節度というものは必要でしょうけど。
そんな冬の甘味の定番のひとつと言えば、たい焼き!そぞろ歩きをしながら、湯気を立てる焼きたてのアツアツをほふほふ言いながらかじるのも、また乙なものでございます。佐原の古い街並みの中、忠敬橋にほど近いところに、武雄書店、という古書店さんがあるのですが、そちらの店頭ではちょいと一味違うたい焼きを、明治の頃のスタイルだという一丁焼きの金型で一枚一枚丁寧に焼いて販売なさっています。現代のものよりちょっと型に自由度があって、鯛も生き生きと跳ねてるようなスタイルをしていますよね。味の方も上品な甘さと軽い食感の皮で、これだったらいくつでも食べられてしまうかも?佐原の隠れた名品です。ご観光の際には、ぜひともご賞味あれ。
行き帰りの寄り道ポイント:道の駅くりもと
2012年12月25日 火曜日
さて、千葉県のへりに位置します佐原から県道44号線を下総の台地へ少々登ってまいりますと、農作地帯である栗源(くりもと)という場所がございます。今回のご紹介はそちらにある、「道の駅くりもと」。近隣からの新鮮で豊富な農産物の販売もさることながら、ふれあい農園なども併設され、割と企画にも積極的でお客様の絶えないところだったりするんですよ。さすがは施設の別名を「紅小町の里」と名打つだけあって、今回立ち寄った時には栗源の名産である旬の新さつまいもを販売していました。
イベント用のテントをふと見ると、なんとその場に干し柿を吊るして売っています。別の一角には漬物にする大根や干し芋にする切り芋が実際に干してあったり、こういうところに、出店側のちょっとしたセンスを感じますよね。周囲にはゴルフ場も多く、また、成田方面へと抜ける裏道にもあたりますので、お帰りの際に、またはツーリングやドライブなどのお出かけの際にはちょっと寄り道して、おみやげを探しに立ち寄るのはいかがでしょうか。
敷地の一角で飼われているヤギ。とても人懐っこいですが、なんでも口に入れてしまうのでストラップや服のひもなどにはご注意あれ!
















