2013年3月

桜満開になりました♪

2013年3月28日 木曜日

IMG_3534_640

 

日本を代表する花と言えば誰もが”桜”と答える方が多い事と思います。

また,桜が嫌いな日本人は殆どいないと勝手に思っております。
その理由は,桜の花がぱっと咲いて,ぱっと散る,散り際の良さ・風情が

日本人の信条に合うからだと言われる方も居ますね~

また「さくらの語源」については,いくつかの説があります。
その一つに,古事記に登場する「木花開耶姫」(このはなさくやひめ)のさくやが転化したものだという説があります。
また,さくらの「さ」は穀霊(穀物の霊)を表す古語で,「くら」は神霊が鎮座する場所を意味し,「さ+くら」で、

穀霊の集まる依代(よりしろ)を表すという説があります。

昔から,桜の開花が農作業の目安の一つになっていたことを思えば,

いにしえの人々が桜に実りの神が宿ると考えもあったようです。

前置きが長くなりましたがHOTEL HOUSEN佐原の近くの桜並木も例年よりも

早く満開を迎えました。本日3月28日の桜の様子をご覧下さい。

 

香取神宮お田植え祭り

2013年3月25日 月曜日

Rice-transplanting_Festival_in_Katori-jingu_1,katori-city,japan香取神宮お田植え祭り_640

4月6日(土)~7日(日)各日13:00~

香取神宮お田植え祭りが行われます。

その年の五穀豊穣を祈る御田植祭は通称「かとりまち」ともいわれ、

大阪住吉大社・三重伊勢神宮とならび日本三大御田植祭の一つに数えられます。

御田植祭の4月6日(土)1日目は耕田式で、拝殿前にて鎌・鍬・鋤・牛を使って田植え前の田んぼを耕す風景を模した儀式と、

8人の稚児による田舞や早乙女手代による植初め行事が奏されます。

4月7日(日)2日目は田植式で、稚児や神職などが参道から御神田へと向かい、

早乙女手代が田植え歌を唄いながら苗を植える姿が見られます。

なお、この時期は例年桜の開花時期であるため、境内に桜が咲き誇り、祭りに一層の彩りを添えています。

今年は、桜の開花時期が早いため葉桜かも知らませんね~

史料によれば、明徳2(1391)年には既に行われていたという。

機会がございましたら是非お越しください。

 

水の郷さわら3周年大感謝祭

2013年3月21日 木曜日

IMG_3521_640

国道356号線沿いの道の駅・川の駅「水の郷さわら」が3周年を迎え

この度、3月23日(土)24日(日)に大感謝祭が催されます。

お買い物レシート1,000円につき1回ガラポン大抽選会や

地元産のコシヒカリの試食やその他の食材を使用した料理の試食販売が

行われます。その他モーターボートの体験乗船(有料)や

ポニー引き馬乗馬体験(無料)なども有り盛りだくさんのイベントと

なっております。ぜひこの機会に水の郷さわらにお越しください~

春分の日・桜が咲き始めました。

2013年3月20日 水曜日

IMG_3518_640

「遅咲きの梅の花びら、はや散りて、それもつかの間、桜追いつく」

今月初旬の啓蟄(けいちつ)の頃には全く咲いていなかった梅も、ようやく咲いたと思ったら4月の様な陽気が続いたせいか、

あっという間に散り始めてしまい梅の花を楽しむ間もないと思っていたのですが、そのかわり桜の方も咲き始めました。

満開になるのは、もう数日かかると思います。願わくば梅のように早く散らないで欲しいです。

「発酵の里こうざき 酒造まつり2013」のお知らせ

2013年3月16日 土曜日

53179

                   (昨年の酒造まつりの様子です。)

明日3月17日(日)に香取市の隣りにある神崎町で「発酵の里こうざき 酒造まつり2013」が開催されます。

伝統のある二つの酒蔵でそれぞれが見学会や新酒の試飲、限定酒の販売が予定されています。

また、周辺の道路は歩行者天国になり、地元産の味噌、醤油などの発酵食や農産物を売る模擬店が約200店並びます。

時間は午前9時から午後3時半まで。会場はJR成田線下総神崎駅から徒歩約15分。(駅から会場までバスが

運行される予定です。会場近くに駐車場がありますが、お車を運転される方はお酒をお飲みにならない様お願いします)

千葉県のマスコットキャラ・チーバくんや神崎町のマスコットキャラも登場します。

お酒好きの方はもちろん、そうでない方も、どうぞお越し下さいませ。

なお、開催中は国道356号線の旧道が交通規制になります。利根川沿いの新道は通行できますが

余裕を持ってお出かけ下さいませ。

★さわら雛舟(ひなぶね)★

2013年3月12日 火曜日

hinafune佐原ひなぶね

 

小野川を香取神宮の雅楽で十二単衣のお雛さまたちが優雅に進みます。

今年の雛めぐりは佐原観光復興推進会議との合同主催となり

「さわら雛舟」が実施されることになりました。

以前からのアイディアが今回実現できるそうです。

この機会に風情のあるイベントをご覧になって見ては、いかがですか~

日 程
平成25年4月6日・7日 1日3回運航
場 所
香取市佐原 小野川
協 力
香取神宮

奉献「香取神宮薪能」3月23日開催

2013年3月5日 火曜日

tumblr_mhysemdjzJ1rl610no1_1280香取神宮薪能2013.3.23

3月23日(土) 香取神宮 薪能 能:観世流「葵上(あおいのうえ)」、
狂言:大蔵流「附子(ぶす)」が開演午後6時より開催されます。

薪能(たきぎのう)とは、能楽堂もしくは野外に臨時に設置された
能舞台の周囲にかがり火を焚いて、その中で特に選ばれた演目を演じる能。
「薪の宴の能」の意。起源は平安時代中期にまで遡り、奈良の興福寺で催されたものが
最初だという。ただし興福寺では薪御能(たきぎおのう)と呼ぶそうです。
また、薪御能の源流はあくまで神事・仏事の神聖な儀式であり、
野外で薪を燃やせば薪能になるのではないとしているとの事です。

【香取神宮薪能】演目
・狂言「附子」(ぶす)
・能「葵上」(あおいのうえ)

薪能を称する野外能が盛んになったのは、第二次世界大戦後の新しい傾向で、

1950年(昭和25)京都・平安神宮の「京都薪之能」以来のことである。

この傾向は現在では全国の100か所以上の都市や寺社に広まって定着しているそうです。

ぜひこの機会に「香取神宮薪能」をご覧になってみてはいかがですか。

 

今日は啓蟄(けいちつ)

2013年3月5日 火曜日

IMG_3504_640

       「寒い朝、春はまだかと思いつつ暦を見れば今日は啓蟄」

    本日は24節気の啓蟄でこの時期に地中で冬を越していた虫が動き出し、草木の若芽が芽吹いてくるのだそうです。

    まだ朝晩は寒い日が多く体感的には春を感じることが無いのですが、草木の方は春を感じている様です。

    季節の変わり目は体調を崩しやすいので、どうかお気を付けてお過ごしくださいませ。

ホテルの池の鯉

2013年3月3日 日曜日

IMG_3499_640             当ホテルの正面脇に池がございまして、そこで鯉が数匹飼われています。

             小さな池ですが悠々と泳いでいます。大きさや色、模様もそれぞれ違いがあります。

             手を鳴らすと近くに寄って来ます。当館にいらした際、ぜひご鑑賞下さい。