「遅咲きの梅の花びら、はや散りて、それもつかの間、桜追いつく」
今月初旬の啓蟄(けいちつ)の頃には全く咲いていなかった梅も、ようやく咲いたと思ったら4月の様な陽気が続いたせいか、
あっという間に散り始めてしまい梅の花を楽しむ間もないと思っていたのですが、そのかわり桜の方も咲き始めました。
満開になるのは、もう数日かかると思います。願わくば梅のように早く散らないで欲しいです。
(昨年の酒造まつりの様子です。)
明日3月17日(日)に香取市の隣りにある神崎町で「発酵の里こうざき 酒造まつり2013」が開催されます。
伝統のある二つの酒蔵でそれぞれが見学会や新酒の試飲、限定酒の販売が予定されています。
また、周辺の道路は歩行者天国になり、地元産の味噌、醤油などの発酵食や農産物を売る模擬店が約200店並びます。
時間は午前9時から午後3時半まで。会場はJR成田線下総神崎駅から徒歩約15分。(駅から会場までバスが
運行される予定です。会場近くに駐車場がありますが、お車を運転される方はお酒をお飲みにならない様お願いします)
千葉県のマスコットキャラ・チーバくんや神崎町のマスコットキャラも登場します。
お酒好きの方はもちろん、そうでない方も、どうぞお越し下さいませ。
なお、開催中は国道356号線の旧道が交通規制になります。利根川沿いの新道は通行できますが
余裕を持ってお出かけ下さいませ。
3月23日(土) 香取神宮 薪能 能:観世流「葵上(あおいのうえ)」、
狂言:大蔵流「附子(ぶす)」が開演午後6時より開催されます。
薪能(たきぎのう)とは、能楽堂もしくは野外に臨時に設置された
能舞台の周囲にかがり火を焚いて、その中で特に選ばれた演目を演じる能。
「薪の宴の能」の意。起源は平安時代中期にまで遡り、奈良の興福寺で催されたものが
最初だという。ただし興福寺では薪御能(たきぎおのう)と呼ぶそうです。
また、薪御能の源流はあくまで神事・仏事の神聖な儀式であり、
野外で薪を燃やせば薪能になるのではないとしているとの事です。
【香取神宮薪能】演目
・狂言「附子」(ぶす)
・能「葵上」(あおいのうえ)
薪能を称する野外能が盛んになったのは、第二次世界大戦後の新しい傾向で、
1950年(昭和25)京都・平安神宮の「京都薪之能」以来のことである。
この傾向は現在では全国の100か所以上の都市や寺社に広まって定着しているそうです。
ぜひこの機会に「香取神宮薪能」をご覧になってみてはいかがですか。
土浦の医者の下で勉学に励んでいた神保三治郎(数え18歳)に下総佐原の酒造家・伊能家への婿養子の縁談が来ました。
伊能家は10年ほど当主不在の状態が続いていました。この縁談を持ってきた平山季忠は伊能家、神保家とも親戚で、
子供の頃からの三治郎を良く知っていました。また、伊能家の次期当主にはしっかりとした人物でなくてはとも考えていました。
三治郎は平山季忠のめがねにかない、伊能家の跡取り娘ミチとの縁談となったのです。
この話には父の神保貞恒は喜びましたが、当の三治郎はあまり乗り気ではなかったとの説があります。
もっと、学業に励みたいと思ったのでしょうか。これで自分の人生が決まってしまう事に若者らしい不満を持ったのでしょうか。
それとも、相手のミチが4つ年上で子持ちということに不安を覚えたと勘ぐるのは現代的な見方に過ぎるでしょうか。
ともあれ、周囲の勧めもあって三治郎は結婚し、名前も伊能忠敬となりました。宝暦12(1762)年でした。
香取市の、ゆるキャラ「カトリーヌいもこ」さんをご紹介致します。
全国有数のサツマイモの産地ならではのキャラクターで 黒縁眼鏡と胸に「K」と書かれた、
逆三角すいの赤いこのキャラは、 一見しただけでは「いったい何?」と、ついつい考えてしまうのも 魅力の一つのようです。
名前はフランス風の「カトリ(香取)ーヌ」と和テイストの「いも(芋)こ」 を掛け合わせた国際色?あふれる“今風キャラ”。
次女と一緒に発案したという 佐原おかみさん会のメンバー、平塚さんは 「愛着のある名前とキャラクターにしたかった」と振り返る。
道の駅「水の郷さわら」の出荷者協議会の同じ“ゆるキャラ”の「ふつぬしさま」同様に、 地元の農産物販売促進を図るのが狙い。
サツマイモを斜めにカットしてできた顔の中でも、 印象的な大きな眼鏡は、遊び心として最後に描き加えられたものだというが、
「何か『いもこ』っぽいでしょ」(平塚さん)と笑う。
「サツマイモといえば、市の特産品。子どもにも分かりやすく(この特産品を) 伝えられればいいと思った」と平塚さん。
「流水の天使」とも呼ばれる巻き貝の一種 「クリオネ」にも似た“芋キャラ”で、
地元農家を応援マスコットとして 注目をあびる日が近いかもしれません。
佐原随一の観光スポットと言えば、ヤマトの昔から祀られし由緒ある香取神宮。そして神社仏閣の門前と言いましたら、プチグルメスポットと江戸の昔から相場が決まっております。
本日ご紹介いたしますのは、先日も紹介いたしました岩立本店の店前で揚げ売りしている「紫芋コロッケ」。
ご覧下さい、この鮮やかな発色を!しかもただ紫色一色だと気味が悪かろう、と、ひと手間惜しまず、間に一層金時芋の黄をはさんでみごとなコントラストの三層構造にしてあるのが心憎い限り。これなら、食べてもよし、目で味わってもよし、ですよね。お味の方はというと、サックリとした衣の香ばしさと共に、後味にまでもじんわりとくる深い甘みが口一杯に広がります。
店頭では単品のほかに、甘酒と紫いもコロッケで草餅ひとつサービスのお得なセットもあって、ちょっと小腹を満たすのには丁度いいかもしれません。昨今は寒の戻りで底冷えいたしておりますが、お参りついでにこんなあったかいプチグルメはいかがでしょうか。