はす祭り
本日7月8日(土曜日)から8月6日(日曜日)まで「はす祭り」が開催中です。
はす祭りの営業案内及びイベント情報は、はす祭りのページをご覧ください。
●佐原の大祭夏祭り2017 日程・スケジュール(要確認)
7月14日
10:00~・・・山車乱曳き
随時・・・のの字廻し(山村会館前交差点)
随時・・・佐原囃子・手踊り(各山車前・お祭りステージ広場など)
7月15日
10:00~・・・山車整列・巡行(揃い曳き)(下仲町通り~市内)
17:00頃・・・山車整列完了(香取街道)
18:20~・・・年番引継行事・通し砂(香取街道)
20:00頃・・・各町曳き別れ(山村会館前交差点)
随時・・・佐原囃子・手踊り(お祭りステージ広場など)
7月16日
10:00~・・・山車乱曳き
11:20~・・・神輿の神幸(八坂神社~各町内)
随時・・・のの字廻し(山村会館前交差点)
随時・・・佐原囃子・手踊り(各山車前・お祭りステージ広場など)
【佐原の大祭夏祭り2017 概要】
佐原の大祭夏祭り2017(八坂神社夏祭り)の山車乱曳き(だしらんびき)では重さ約3~4トン・
高さ約7メートルの山車10台が本宿地区の各町を思い思いのコースを曳き廻されます。
のの字廻しでは山車が左前車を軸にして、「の」の字を書くように数回転させられます。
ちなみに佐原の大祭夏祭りでは東京神田神社の神田囃子・京都八坂神社祇園祭の祇園囃子とともに
日本三大囃子に数えられる佐原囃子も披露されます。
山車・・・船戸(ふなど)・下仲町(しもなかちょう)・上仲町(かみなかちょう)・
荒久(あらく)・本川岸(ほんがし)・八日市場(ようかいちば)・浜宿(はまじゅく)・
寺宿(てらじゅく)・田宿(たじゅく)
佐原の大祭夏祭り2017 年7月14日から16日まで開催。
佐原の大祭(さわらのたいさい)は年2回夏と秋に行われ、
関東三大山車祭りのひとつとも言われているお祭り。
約300年続く伝統ある行事で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
◆佐原の大祭 夏祭り2017のタイムスケジュール
◎2017年7月14日(金)
10:00~ 山車乱曳き(10台)
随時 のの字廻し
随時 佐原囃子と手踊りの披露
◎2017年7月15日(土)
10:00~ 山車整列~巡行(揃い曳き)
17:00頃 山車整列完了(10台)
18:20~ 年番引継行事・通し砂切
20:00頃 各町曳き別れ
随時 佐原囃子と手踊りの披露
◎2017年7月16日(日)
10:00~ 山車乱曳き(10台)
11:20~ 神輿の神幸
随時 のの字廻し
随時 佐原囃子と手踊りの披露
◆佐原の大祭 夏祭りへのアクセス・駐車場
[電車でのアクセス]
・JR「佐原駅」から徒歩10分
[車でのアクセス]
・東関東道「佐原香取IC」から利根川河川敷臨時駐車場まで4km、約10分。
[駐車場]
利根川河川敷特設臨時駐車場設置(1000台・無料)
臨時駐車場の場所はこちら>>[地図:Google Map]
※臨時駐車場からお祭り区域まで観光渡し舟(シャトル船)が運航します
シャトル船の運賃は、大人往復券1,300円・小人700円。
運行時間は9:30~21:00まで。
平成29年度の「はす祭り」 7月8日(土曜日)から8月6日(日曜日)まで
あやめパークで栽培しているはすの品種は300種以上。日本一はもちろんですが、
はすの本家中国でも300種という品種を保有している施設はありません。
ぜひこの機会に色とりどりのはすをご鑑賞ください。
大賀はすや、舞妃蓮・南京から贈られた中国種等がたくさんの花を咲かせます。
暑さが本番を迎えるこれからの季節が、一番きれいな花を咲かせます。
数千枚の花弁を持つ千弁蓮(多頭蓮)や、花の中にもう一つ花を咲かせたように見える重台蓮・
八重絞りの大洒錦といった日本では数少ない貴重な品種が栽培されています。
開園時間 午前7時から午後3時まで(入園は閉園1時間前頃までにお願いします)
入園料 大人…600円 65歳以上…500円 小・中学生…300円
注釈:大人、小・中学生については20人以上で入園する場合は団体割引になります。
注釈:はす祭り期間中は無休で営業します。
早朝観蓮会
土曜日、日曜日、祝日は朝6時に開園します。
はす祭り期間中の土曜日、日曜日、祝日朝8時から象鼻杯の体験や、
はす茶のおもてなしをします。(象鼻杯、はす茶ともに無料です)。
ハスの花が広がる園内水路をサッパ舟に乗って周遊します。 有料
「 嫁入り舟体験(2017年6月12日)」
開催日:6月19日(月曜日)
時間:11時から
開催日:6月11日(日曜日)、6月17日(土曜日)、6月25日(日曜日)
時間:午前10時30分から
あやめパークのある北佐原・新島地区は、十六の島が集まった集落で通称十六島と地元の間で
今でも呼ばれています。この地区は、名前のとおり島で形成されており、
島と島の間には川(水路)が流れていました。
そのため、人々の交通手段として笹の葉に似た舟『さっぱ舟』が使われ、
農仕事・買い物・隣家や親戚の家に行くのもお嫁さんに来てもらうのにも舟が必需品でした。
今では、この川(水路)が埋め立てられ道路となり昔の面影が島の一部にしか残っていません。
現在の観光となっている十二橋巡りもその1つです。
あやめパークの嫁入り舟は、北佐原・新島地区で行われていた結婚式を、実際に再現した催し物です。
園内で結婚式を行う方は、一般募集を行い応募された方です。
開催日:6月3日(土曜日)、6月10日(土曜日)、6月18日(日曜日)、6月24日(土曜日)
時間:午前10時30分、午後1時から
国の重要無形民俗文化財に指定される『佐原囃子』は、7月に行われる八坂神社の祇園祭・
10月の諏訪神社の秋祭りに曳き廻される山車の上で演奏されるお囃子です。
佐原囃子は400年以上前の天正年間の神楽囃子に発し、その後江戸文化と交流の中、
能や歌舞伎の囃子の影響を受け現在の形態になってと云われています。
あやめパークでは、この伝統ある佐原囃子を園内水路の舟にて入園者の皆様にご披露いたします。
その際、お囃子に合わせて踊りも披露されます。
運行期間 : 5月1日(月曜日)から7月31日(月曜日)
運行区間 : 〈往路〉佐原駅から水郷佐原あやめパーク
〈復路〉水郷佐原あやめパークから忠敬橋(佐原の町並み)経由、佐原駅
所要時間 : 約25分
乗車料金 : 中学生以上 500円
小学生 250円
障がい者手帳持参者 250円
時 刻 表 : 水郷佐原あやめパークシャトルバス時刻表(PDF:62KB)
運行期間 : 6月3日(土曜日)、4日(日曜日)、10日(土曜日)、11日(日曜日)、
17日(土曜日)、18日(日曜日)、24日(土曜日)、25日(日曜日)
運行区間 : 佐原駅から水郷佐原あやめパークの直行便
注釈:途中、忠敬橋では止まりません。
所要時間 : 約25分
乗車定員 : 9名
乗車料金 : 1名 500円
注釈:大人・小人の区分けはありません。
時 刻 表 : シャトルミニバス時刻表(PDF:38KB)
平成29年度「あやめ祭り」は6月3日(土曜日)から6月25日(日曜日)まで
花菖蒲は、「ノハナショウブ」という野生の花菖蒲に改良を続け園芸化されたものです。
改良された地名をとって江戸・伊勢・肥後系などに区別され、多くの品種が生まれました。
あやめパークの400品種150万本の花菖蒲を、改良に夢かけた先人たちのロマンに思いを馳せながら
ゆっくりご堪能ください。
開園時間 午前8時から午後6時30分まで(入園は閉園1時間前頃までにお願いします)
入園料 大人…800円 65歳以上…700円 小・中学生…400円
注釈:6月3日(土曜日)はオープニングイベント開催のため、午前9時開園となります。
注釈:大人、小・中学生については20人以上で入園する場合は団体割引になります。
注釈:あやめ祭り期間中は無休で営業いたします。
6月3日(土曜日)午前9時から入園者先着200名に花菖蒲の苗をプレゼント
注釈:6月3日はオープニングイベント開催のため、午前9時開園となります。
6月11日(日曜日)、6月17日(土曜日)、6月25日(日曜日)各日午前10時30分から
6月4日(日曜日)各日午前9時、正午から
注釈:6月10日(土曜日)から6月4日(日曜日)に変更となりました。
6月3日(土曜日)、6月10日(土曜日)、6月18日(日曜日)、6月24日(土曜日)各日午前10時30分、
午後1時から
あやめ祭り期間中毎日 午前8時30分から午後6時まで(有料)
注釈:イベントは、天候その他の事情により変更となる場合があります。