開催期間:2013年11月1日(金)~24日(日)
「香取神宮奉納菊花大会」
香取神宮の奉納菊花大会には、地元をはじめ
茨城県南部にまたがる近隣市町村の菊花愛好家たちが
丹精込めて育てた作品約500 点が並びます。
楼門や拝殿の周辺は、菊花の芳香に包まれ、
時節柄、七五三詣など大勢の
参拝客の目を楽しませています。
機会がございましたら是非お越しください。
新たな観光資源の創出を目指し、香取神宮において、
観光庁エンタメ観光マイスター「表 博耀(おもて ひろあき)氏 」プロデュースによる創生神楽の舞台公演を行います。
市内児童も出演。舞台公演後には、関係者が登壇し講談会を行います。
※創生神楽とは、神楽の伝統文化的要素は残しつつ、現代『神楽』として表氏が創作されたものです。
☆☆公演情報☆☆
【日 時】平成25年10月26日(土)
舞台公演18時30分~19時30分(開場18時)
講談会 19時30分~20時30分
【場 所】香取神宮楼門前(荒天時 香取市立佐原小学校体育館)
【出演者】(敬称略)■舞台公演表 博耀、市内児童他
■講談会和田 裕美-コーディネーター(「神社プラス1」代表)、
表 博耀、香取神宮宮司、鹿島神宮宮司、枚岡神社宮司他
【入場料】椅子席200席(1名1000円)、立見は無料
※ 入場チケットは、水郷佐原観光協会で販売します。電話:0478-52-6675
佐原の大祭 秋祭り(諏訪神社祭礼)が始まります!
佐原に秋の訪れを告げる新宿・諏訪神社の秋祭りが、11日(金)から13日(日)までの3日間行われます。
今年も勇壮な山車14台が多くの観光客を魅了し、佐原に「粋」を運びます。
なお、祭り期間中は、午前10時から午後10時まで大幅な交通規制が実施されますので、ご協力をお願いします。
今年は3年に1度の「本祭」の年にあたり、12日(土)の日中は山車14台が整列し、 並んで曳き廻される巡行が行われます。 |
・上宿区から新橋本区へ年番が交代します。
・18時20分から『通し砂切』を演奏後、上宿区の山車は整列している13台の山車の横を通り、列の最後尾に着きます。
その後、曳き分れとなり、各町山車はそれぞれのコースを進行します。すべての山車を一度に見られる絶好の機会です!
秋祭り祭礼区域内に各種広場を特設します。 佐原信用金庫本店駐車場に設置される「おまつりステージ広場」では、 各町若連による手踊りや佐原囃子が披露されます。会場内には休憩施設も設けられ、 軽飲食物やお祭りグッズの販売も行われます。 |
予て工事中でありました香取神宮の社殿の工事の竣工も間近となり、
11月8日、午後8時より遷座祭を斎行いたします。
この神事は、香取神宮の「遷宮」でもあります。
勅使のご奉仕により、檜皮が麗しく葺き終わった本殿に神様が御鎮まりになり ます。
11月9日には、御遷座をお祝いする「奉幣祭」(ほうべいさい)が斎行され ます。
奉祝行事も予定されており、詳細は後日お知らせいたします。
重要文化財 本殿
香取神宮の本殿は、平安時代には伊勢の神宮と同様に20年ごとのお建替の制度がありましたが、戦国時代には衰退しました。
現在の本殿は、元禄13年(1700) 徳川幕府の手によって造営されたものです。
この本殿は、慶長年間の造営で用いた桃山様式を元禄の造営時にも取り入れよく受け継いでいます。
本殿の様式は正面柱間三間の流造に後庇を加えた両流造り、現在屋根は桧皮葺ですが、もとは柿葺でした。
規模も大きく、また建築様式も近世前期の正統的な手法を用いており、全国的に見てもこの時期の神社建築を代表する建物です。(昭和52年重文指定)
第9回与田浦コスモス祭り9/15(日)~10/14(月)
与田浦十二町歩(JR鹿島線十二橋駅そば)で開催されます。
当館から車で10分程の与田浦の4haの広大な土地に、
400万本の色鮮やかなコスモス畑が広がり
あたり一面がピンク色の絨毯に染まる光景は圧巻です。
四季折々の水郷景観を楽しめる地域ならではのイベントです。
「与田浦コスモス祭り♪」開催期間
9/15(日)~10/14(月) 9:00~16:00
機会がございましたらぜひ広大なコスモス畑へお越しくださいませ~
《開催イベント》
新米こしひかり先着プレゼント、餅つき大会(15日、16日 11:00~12:00)
扇島オランダ楽隊演奏(15日 10:00~11:00)
「輪投げゲーム」景品付き、「昔遊びの体験」(毎週日曜)
イチジク、朝採り野菜の販売、特産物販売(毎週土、日曜)