水郷佐原水生植物園で「はす祭り」開催
水生植物園では300種以上のはすの品種を栽培しています。
大賀はすや、舞妃蓮・南京から贈られた中国種等がたくさんの花を咲かせます。
暑さが本番を迎えるこれからの季節が、一番きれいな花を咲かせます。
数千枚の花弁を持つ千弁蓮(多頭蓮)や、花の中にもう一つ花を咲かせたように見える重台蓮・
八重絞りの大洒錦といった日本では数少ない貴重な品種が栽培されています。
日本一のはすをぜひご覧ください。
【期 間】7月9日(土) ~8月7日(日)
【時 間】午前8時 ~ 午後4時(土・日・祝日は午前6時開園)
【場 所】水郷佐原水生植物園
【入園料】大人500円 / 小・中学生 250円
【駐車場】無料 (乗用車700台・大型バス40台)
【はす祭り期間中のイベント】
◆早朝観蓮会
7月9日(土)~8月7日(日)までの土・日・祝日 午前6時開園
はすの花は、夜明けとともにほころび始め、昼前には閉じてきます。涼しい朝のうちにはすをご覧いただけるよう、
週末には早朝観蓮会を行います。
◆象鼻杯・はす茶のおもてなし
7月9日(土)~8月7日(日)までの土・日・祝日 午前8時~午前10時
象鼻杯は、はすの葉に注いだお酒やハス茶を蓮の茎を通して飲むもので、象の鼻に見立ててこのように言い、
古くは中国で始まり、季節の行事として親しまれているそうです。
早朝観蓮会をお楽しみの後は、冷たいはすの香り茶や、はすの葉茶でのどをうるおし、おくつろぎください。
早朝観蓮会をお楽しみの後は、冷たいはすの香り茶や、はすの葉茶でのどをうるおし、おくつろぎください。
◆熱帯睡蓮展
7月9日土曜日から8月31日水曜日まで、熱帯睡蓮を観賞することができます。
※各イベントは中止になる場合があります
平成28年7月8日 はす池の様子