4月15日月曜日、約800年の昔から伝わる祭事が
香取神宮の祭神、経津主大神(ふつぬしのおおかみ)が
東国を平定したときの様子を模して行われます。
お供をする氏子たちが甲冑や陣羽織などを身にまとい、
時代絵巻さながらの行列を組んで神宮の周りを歩きます。
中でも、地元に古くから伝わる獅子舞や、
幕末の官軍を思わせる「おらんだ楽隊」は見物です。