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ホーム > news > ホテルからのお知らせ > 伊能忠敬あれこれ「家族離ればなれ」
「生家跡近くにある記念公園」(九十九里町)
小関三治郎(伊能忠敬)が7歳の時、母・ミネが亡くなった小関家はミネの弟が継ぐことになり、
婿養子の父・貞恒は身の置き所が無くなり実家の神保家に戻ることになりました。
ところが、三治郎の兄・貞詮と姉・フサが父と共に神保家に戻るのに、なぜか三治郎だけが小関家に
置いていかれることになってしまいました。
かくして、三治郎少年は7歳にして(血縁の叔父がいるものの)家族と離れて生きることになりま
した。
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